東急大井町線用6102F甲種輸送

東急大井町線用新型車両の第２編成、
6102Fが長津田に甲種輸送されました。


八王子から連れてきてくれたのは、
ＪＲ貨物のディーゼル機関車DE10-1554。
デヤ7200+7290が待機中＠長津田3番


デヤが授受線に迎えに行く。


DE10-1554が帰る＠長津田→成瀬


デヤがまず３両を引き出す＠長津田3番


待機中の残り３両＠長津田授受線


最初の３両が到着＠長津田検車区1番


デヤが残りの３両と連結＠長津田授受線


デヤと連結された先頭３両＠長津田3番

8702FがATS-P搭載！

フルカラーＬＥＤで注目の8702Fには、
ATS-Pの機器箱が設置されていました！

２月６日の試運転時に撮影した写真に、
写っていました。
設置場所は、8502の海側床下で、
車番の右下辺りです。


ドア下の箱に「ＡＴＳ－Ｐ」の文字

ということは、
厚木線にある地上子が活きる？


ATSの地上子と思われるもの＠相模国分→厚木


相模鉄道厚木線

8701Fの怪しい動き

8701Fが怪しい動きを見せました。
8702Fの手順と似てる？


中間車４両を抜いて６両編成にし、
海老名方からモヤ703+704が押す。


３号車と８号車が連結されている。


抜いた中間車４両＠かしわ台25番


短い編成は入庫して自力不能車に＠28番

8702Fの「急行 海老名」表示

横浜方の運行番号を48に変えた8702Fが、
「回送」に続いて、「急行 海老名」を表示。
１００００系と違い、英字は頭文字だけ大文字。


＠かしわ台22番


前面表示の行き先は、黒地に白文字で、下に英字。
種別の急行は、赤地に白文字黒縁取りで、下に英字。


側面表示は漢字と英字を交互で。
左に種別、右に行き先。
漢字は５秒間。


側面表示の英字は３秒間。
急行の略称は、「Ｅｘｐ．」


海老名方先頭車両の前面表示。


調整のためか入庫＠30番

8702F試運転

フルカラーＬＥＤ表示に変更され、
ＳＲ無線アンテナも装備された8702Fが、
小雪舞う中、試運転を行ないました。


下りホームで出発待機中＠かしわ台2番


側面表示は「試運転 Trial Run」で、
上が漢字、下が英字の２段表記。


運行番号55で下り出発＠かしわ台→海老名


側面表示も幕から改造されている。
種別窓はふさがれ、行き先窓にすべて表示。
フルカラーＬＥＤの可能性あり。


運行番号77で上り＠海老名→かしわ台


海老名方末尾車両